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エアコン豆知識

エアコンのガス漏れとは?原因や確認方法を解説

エアコンの効きが悪いときは、ガス漏れの可能性が考えられます。

ガス漏れすると冷房や暖房が機能しなくなるため、早めに対処しましょう。

今回は、エアコンのガスが漏れる原因や対策、すぐに行えるガス漏れのチェック方法などを解説します。

ガス漏れの修理にかかる費用相場も、あわせて参考にしてください。

エアコンのガス漏れとは?

エアコンのガス漏れとは、エアコンの内部に充填されている冷媒ガスが、外に漏れ出してしまう現象を指します。

そもそも冷媒ガスとは、エアコンの室内機と室外機の間を循環するガスのことです。

室内の温度を上げたり下げたりするために必要不可欠で、冷媒ガスが不足するとエアコンの効きが悪くなってしまいます。

エアコンのガス漏れが疑われるときは、早めの対策が必要です。

エアコンのガス漏れ原因と対策

エアコンがガス漏れする原因は1つではないため、まずは何が原因かをチェックする必要があります。

4つの原因について詳しく解説するので、思い当たるものをチェックしましょう。

室外機のバルブの不具合

室外機のバルブの不具合によってガス漏れするケースがあります。

バルブとは、室外機の後ろ側にある配管と機械との接続部です。

パッキンの変形など何らかの原因でバルブが緩むと、そこから冷媒ガスが漏れ出してしまいます。

バルブに緩みが見られる場合は、エアコン専門業者に修理を依頼しましょう。

室外機自体の交換が必要な場合もありますが、バルブの修理で済むケースもあります。

なお、自分でバルブの緩みが判断できない場合も、業者に連絡して点検してもらいましょう。

室外機を移動させたことによる配管の緩み

室外機を無理に移動させた場合も、ガス漏れが起こりやすいので注意してください。

室外機を移動させることで、配管の接触が悪くなったり、接続部分が破損したりする場合があるためです。

また、地震や台風などの自然災害で室外機が転倒したときも、ガス漏れが起こりやすくなります。

強風や台風が予想されるときは、転倒防止用の金具等で室外機が動かないように対策しておくと安心です。

室外機の下に置く土台を、重く頑丈なコンクリート製のものに替えておく方法もあります。

冷媒配管の腐食

室内機と室外機をつなぐ冷媒配管の経年劣化による腐食も、ガス漏れ原因のひとつです。

腐食が進行すると細かい穴ができて、そこからガスが漏れ出してしまいます。

一般的に配管の寿命は30年程度といわれているので、30年近く交換しておらずガス漏れが起きた場合は、腐食の可能性を考えましょう。

なお、エアコンに除菌スプレーを使用することで配管の腐食が進むケースも報告されています。

腐食の原因になる成分を含む除菌スプレーもあるので、エアコンに直接吹きかけるのは避けましょう。

エアコンの衛生状態が気になる場合は、エアコンクリーニングを検討してください。

エアコン取り付け工事のミス

エアコン取り付け工事のミスによりガス漏れする場合もあります。

取り付け工事の際は、配管の接続部を広げるフレア加工を行ってから接続しますが、フレア加工が十分でない場合や、配管の接続が甘い場合は、冷媒ガスが漏れ出してしまいます。

ミスによりガスが漏れている場合、工事の最後に行う真空引きという配管内部の空気を抜く作業でガス漏れに気付けることもあります。

しかし、ガス漏れが微量だと、業者が気付かないまま年数が経ってしまうことも少なくありません。

エアコンを取り付けて2〜3年で冷房や暖房の効きが悪くなった場合は、取り付け工事のミスが原因の可能性が高いといえます。

施工した業者に連絡し、ガスの補充を依頼しましょう。

大半の業者では万が一のトラブルに備えて数年間の工事保証期間を設けており、保証期間内であれば無料で対応してもらえる場合がほとんどです。

ただし、保証期間を過ぎると有料の修理となる可能性もあります。

ガス漏れが疑われる場合は放置せず、早めに点検を依頼しましょう。

ガス漏れした場合の修理費用はどれくらい?

冷媒ガスの補充だけで済む場合は、10,000〜15,000円が相場です。

一方、配管の破損や腐食等で、ほかの箇所の修理も必要な場合は、20,000〜50,000円程度の修理費用がかかることもあります。

ただし、エアコンの設置状況や機種、修理箇所によっては、相場を超える修理料金がかかるケースもあるでしょう。コストを抑えたい人は、複数の業者に見積もりを依頼して料金を比較してみるのがおすすめです。

ガス漏れを自分でチェックする方法はある?

ガス漏れを自分で確認する方法をご紹介します。

確実に判断するためには業者の点検が必要ですが、エアコンの不具合に悩んでいる人は参考にしてみてください。

冷房や暖房が効かない

冷房を運転しても冷えない、または暖房をつけても暖かい風が出ない場合は、ガス漏れの可能性が考えられます。

冷媒ガスが足りなくなると、温度調整が上手くいかなくなるためです。

ただし、エアコンのフィルターが汚れている場合も効きが悪くなるケースがあるので、まずフィルター掃除を行ってから確かめるとよいでしょう。

なお、ガス漏れではなくエアコンの寿命や故障によって効きが悪くなることもあります。

原因がわからないときは、エアコン専門業者に点検を依頼してください。

室外機のバルブに油汚れや霜が付いている

室外機の開閉バルブに油汚れや白い霜が付着している場合は、ガス漏れが疑われます。

冷媒ガスが漏れると、エアコン内部にあるコンプレッサーの潤滑油となる冷凍機油が漏れ出してしまうためです。

また、ガスが不足すると、本来は室内機で行われる熱の吸収が接続部で行われ、バルブ周辺の温度が急激に下がって霜が発生することがあります。

冷房を15分ほど作動させて、バルブに霜が付着する場合はガスが漏れている可能性が高いでしょう。

油の漏れや霜の付着が見られたら、早めにエアコン専門業者へ相談してください。

冷房時に室外機から常温の風が出ている

冷房の運転時、室外機から出てくる風が常温の場合はガス漏れの可能性があります。

通常の冷房時は、室外機から暖かい風が排出されます。

室外機には、室内の熱を外に吐き出す役目があるためです。

室外機から常温の風しか出てこない場合は、ガス漏れによって室内機と室外機との熱交換が上手くいっていないと考えられるでしょう。

ガス漏れのチェック方法等をさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
https://cleaning.harareinetsu.co.jp/2025/01/07/ac-gas-charge/

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